こんにちは、コーラです。
前回は、私の間抜けな読み方について述べさせて頂きました。
序
今回は、一般的に見て書き手側が尻込みしそうな話を敢えてしたいと思います。
私も正直ネットに自身の交友関係の事を書くのは勇気が要るし、
私ならまだしも相手の特定に繋がってしまうのが怖いので、
ぎりぎりのところまで書きます。
そう、書く対象は「恋」についてです。
小学校の時
小学校1年生の頃、「コーラ君」と当時の同級女子児童に道端で声を掛けられ、
それに対して私は「えへへ」と照れているところを身内に目撃されました。
そして、自宅でさんざんその身内に突っ込まれた時があったように、
私にはませた面もありました。
しかし、小学校の頃の恋と言えばそれ位で、
はっきり言って女性とは縁のない生活を送りました。
中学生の時
中学生に上がったら成長期・思春期に入り、当時の年頃のせいでしょうか
どの校内で会う女性も先輩・同期生・後輩と年代を問わずに
綺麗に見えたり可愛く思えたりして、恋愛対象が目まぐるしく変わりました。
しかし、高学年次になり次第に高校受験を意識し始めると
勉強のことが頭の中の殆んどを占めてしまい
高校生の時のように特にこの人だという恋愛対象がいないまま
時は流れ、受験に合格し高校に進学することになりました。
高校入学時
高校に入学することになり、高校1年生になりました。
この時に、この人だ!と言う恋愛対象と出会うことになります。
高校は校則が他校と比べると随分ゆるく作られていていました。
入学式が終わって教室に入り、指示された席に新同級生は着席したのですが、
周りの生徒の中には緩い校則をぎりぎりまで突いているように、
服装・髪型・持ち物とはっきり言ってやばそうな生徒が散見されました。
やばそうな女生徒がいた
その時、近くの席に髪がだらだらと伸びていて、
襟の空きかけたYシャツを着用した、
やはりやばそうと思えるような女生徒がいました。
続きは、再来週アップ予定の「恋その2」でお話ししたいと思います。
では今週はこの辺りで、再来週をお楽しみに。