こんにちは。
就労移行支援事業所ciaoの藤原です。
2月も残り3日ですね。今日明日と寒い日が続くようですが、
3月に入ってからは春の暖かさがやってくるみたいなので、
あと少しの辛抱ですかね。
本日は月に一度の外出イベントへ行ってきました!
三菱みなとみらい技術館
三菱みなとみらい技術館は、明日を担う青少年たちが科学技術に触れ、夢を膨らませることのできる場になることを願い、三菱重工業株式会社が1994年6月に設立した、科学・技術・産業の展示・体験施設になっております。
館内は、航空宇宙、海洋、交通・輸送、環境・エネルギーのテーマ別ゾーンに加え、
サイエンスなどの様々な展示・体験コーナーで構成されています。
まずはじめに目に入ったものは「交通・輸送ゾーン」
スマートコミュニティの仕組み・役割・構造を解説されてました。
大型ジオラマに投影された映像を見ながらゲーム感覚で学べました。
画面にうつっているキャラクターの指示に従って簡単なゲームを進めて行きます。
制限時間もあり、なかなかうまく進みませんでした。
お隣の写真は発電所の原理を知るための装置だそうです。
勢い良く回して電気がついた~!と笑顔。
そのお隣にあったのが「海洋ゾーン」
有人潜水調査船「しんかい 6500」の実物大分解展示があり、コックピットの大きさも確認できました。
コックピットの狭さに驚き、ほんとに3人入るのかな?と頭にハテナが浮かんでいたようです。
壁側には体験できるタッチパネル上のゲームもあり、
参加された方々が一番面白いと話されたのが「しんかいシアター」でした。
「シーメカニマルをつくろう!」というゲームで、自分で作った深海生物メカがスクリーンに映し出されるのです。
お互いに作ったものを見て感想を言い合い、笑顔が溢れてました。
形から色まで全て自分好みです。
「私のメカは下の方ばかりしか行かない!」と話されており、
動力源なども自分で選択なので、うまくマッチしてないとスイスイと動かないようですね。
さらにお隣には「航空宇宙ゾーン」
国産ジェット旅客機 MRJの機首・前胸部と主翼・エンジン部の実物大模型がありました。
ロケットエンジンの大きさには驚きです。
さらに進むと宇宙に関しての展示。
宇宙ステーションで物資のドッキングを行うシュミレーションがあったので行ってみました!
「クレーンゲームみたい」と思ってやってみたのですが、
難しい・・・距離感がつかみにくいとのことです。
この作業は向いてないと諦めました。
2階にあがると「サイエンスプラザ」というコーナーがありました。
画面の前にたち体を動かして画面にうつっている物体を動かします。
激しく動けば動くほど物体が大きくなり迫力のある画になりました。
ただ、終わったあとは疲れます。
もう一つは画面の前で両手を動かし、画面の球体を穴へ落とすというゲームです。
球体の形や性質がバラバラで思った様に動きません。
制限時間内に全ての球体を入れることは難しい。誰かにコツを教えて頂きたいですね。
ハンズ・オンコーナー
科学の原理について、体験しながら学べます。
全ての歯車を使用し、うまく回転させる事が目的となっており、
あーでもないこーでもないと歯車をとっては入れ替えての繰り返しでした。
なんとか全てはめて無事回転させることに成功です。
他にも「トゥモロースクリーン」や「環境・エネルギーゾーン」など
様々な展示があり約2時間程じっくりと見学・体験を楽しみました!
ただ見るだけという事ではなくて、興味のあるものに実際に体験してみると
より理解が深まりますよね。
真剣に説明を読む姿もあれば、笑顔で話される姿もあり、
充実した時間を過ごせたのではないでしょうか?
楽しみながら学べるのであっという間に時間もたちました。
みなさんもぜひ言って見てはいかがでしょうか?
桜木町駅から徒歩8分ほどです。
就労移行支援事業所ciaoセンター南
横浜市茅ヶ崎中央17-26
ビクトリアセンター南304