こんにちは!
ciaoセンター南 三上です。
一応まだ梅雨明け宣言はされていませんが、外はカンカン照りで30度を超えている日が続いてますね。
そろそろ梅雨の終わりを告げる雨が降るそうですので、そこでスッキリと夏に入りましょう!
また、熱中症には気をつけてくださいね。
室内でも水分補給はしっかりと取っていきましょう。
ciaoでも、皆さんプログラムの合間合間にウォーターサーバーで冷たい水を飲んでいらっしゃいます。
飲んでシャキっとしたら、今日は手先を動かしたモノ創りに挑戦しました。
パソコンだけでなく、色々な課題を提示して様々なことに取り組んでもらうこともciaoの特徴の一つですね♪
少し、梅雨についての豆知識・・・
梅雨の間だらだらと雨が降り続くように、物事がだらだらと続いていくことを五月雨式(さみだれしき)と呼ぶそうです。
また、梅雨の間に晴れた日のことを、五月晴れと呼ぶんだそうです。
ここでいう「五月」は「ごがつ」ではなく、「さつき」と読みます。
「さつき」は旧暦での表記で、今年で言うと5月末から6月の下旬くらいまでのことを指しています。
「さつき」と聞くと、皐月を浮かべる方もいらっしゃるかと思います。
実は、五月も皐月も全く同じ時期を指し示しているんです。
しかし、そもそもの成り立ちは異なっており、皐月は早苗月(さなえづき)が短くなった言葉となっているそうです。
ちょうど、その頃が米の田植えの時期なんですね。
反対に五月は新暦(グレゴリオ歴)として、単純に漢数字の順番として設定したものだそうです。
普段、何気なく使う言葉も、掘り下げて考えると深いなあと思います。
先に上であげた五月晴れについて・・・
もしかすると、「ん?」と思った方もいらっしゃるかと思います。
普段天気予報をよく見る方ですと、現在の歴である5月くらいにニュースで使っているのを聞いたことがあるかもしれません。
五月晴れについては誤用が一般的となっており、気象庁でも5月の晴れ間のことを五月晴れと呼ぶようにしているそうです。
言葉も時代が変われば意味も変わるんですね。
大事なのは、時代に流されることと、その中でも自分という芯を保つことだと思っています。
明日、7月12日は水チャオ会の日となっております。
皆様のご参加をお待ちしております!