DVD 『君の膵臓がたべたい』を観ての感想 みるく

こんにちは。みるくです。

前回は副鼻腔炎の手術に触れさせていただきました。

だんだん良くなってきて、今、とっても体調もいいのです。

手術をして良かった。と今は感じているところです。

 

DVD鑑賞

ciaoでは、余暇イベントでDVD鑑賞を何回かしていたので私も何度か参加させていただきました。

私はあまりDVD鑑賞をしたことがなかったので、とても新鮮でした。

そして、家でも休みの日にDVD鑑賞をするようになったのです。

 

DVD 君の膵臓がたべたいの感想

私は上記のようにDVDをレンタルして観る機会が出来ました。

今回も探していましたら、このDVDが目に入りました。

 

さて、感想です。

偶然「共病文庫」という日記を拾って、クラスメイトの秘密を知ってしまった僕:志賀春樹。

そのクラスメイトのことは一貫して「君」と呼び続けるが、その「君」は山内桜良。

北村匠海と浜辺美波が演じる。

 

僕はなるべく人と付き合わないように一人で生きているような人だ。

12年後を小栗旬が演じている。

反対に桜良は人に囲まれて、笑いの絶えない日々を送っている。

2人は、秘密で結び付きながら、図書委員でも一緒で仲良く日常を暮らしていく。

 

君の親友の恭子は突然、桜良と仲良くなった僕のことが

どうしても許せなくて、にらんでばかりいる。

 

北川景子、上地雄輔、矢本悠馬など、なかなかナイスなキャスト陣でもある。

 

話は12年前と現在を行ったり来たりしながら、進んでいく。

最初は「ん?」と思ったが、一気に話に引き込まれた。

 

人は誰でもいつ死んでもおかしくはない。

悔いの無いように生きているか?と突きつけられたように感じた。

 

私は、言葉の端々に感動して、泣きながら観ていた。

意外な結末にも涙した。

 

以上。感想でした。

題名からくるグロテスクな印象は全くない清々しいお話でした。

お勧めです。

 

このDVDを観ることになったきっかけ

実は最初は本を図書館で予約したことから、この話と出会ったのでした。

ただ、図書館では200番待ちくらいだったので、当分先になるなと思っていました。

そんな時、レンタルショップに行ったときにこのDVDと出会ったのでした。

当分先にはなるとは思いますが、図書館から借りられる日を楽しみに待とうと思っているところです。

 

お付き合いくださり、ありがとうございました。

次回はどんなことをブログに載せるかはわかりませんが、

また、お会いできる日を楽しみにしています。(^_-)-☆

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