梅雨でしょうか? 7月11日(火)三上

こんにちは!

ciaoセンター南 三上です。

 

一応まだ梅雨明け宣言はされていませんが、外はカンカン照りで30度を超えている日が続いてますね。

そろそろ梅雨の終わりを告げる雨が降るそうですので、そこでスッキリと夏に入りましょう!

また、熱中症には気をつけてくださいね。

室内でも水分補給はしっかりと取っていきましょう。

ciaoでも、皆さんプログラムの合間合間にウォーターサーバーで冷たい水を飲んでいらっしゃいます。

飲んでシャキっとしたら、今日は手先を動かしたモノ創りに挑戦しました。

パソコンだけでなく、色々な課題を提示して様々なことに取り組んでもらうこともciaoの特徴の一つですね♪

 

少し、梅雨についての豆知識・・・

梅雨の間だらだらと雨が降り続くように、物事がだらだらと続いていくことを五月雨式(さみだれしき)と呼ぶそうです。

また、梅雨の間に晴れた日のことを、五月晴れと呼ぶんだそうです。

ここでいう「五月」は「ごがつ」ではなく、「さつき」と読みます。

「さつき」は旧暦での表記で、今年で言うと5月末から6月の下旬くらいまでのことを指しています。

「さつき」と聞くと、皐月を浮かべる方もいらっしゃるかと思います。

実は、五月も皐月も全く同じ時期を指し示しているんです。

しかし、そもそもの成り立ちは異なっており、皐月は早苗月(さなえづき)が短くなった言葉となっているそうです。

ちょうど、その頃が米の田植えの時期なんですね。

反対に五月は新暦(グレゴリオ歴)として、単純に漢数字の順番として設定したものだそうです。

普段、何気なく使う言葉も、掘り下げて考えると深いなあと思います。

 

先に上であげた五月晴れについて・・・

もしかすると、「ん?」と思った方もいらっしゃるかと思います。

普段天気予報をよく見る方ですと、現在の歴である5月くらいにニュースで使っているのを聞いたことがあるかもしれません。

五月晴れについては誤用が一般的となっており、気象庁でも5月の晴れ間のことを五月晴れと呼ぶようにしているそうです。

言葉も時代が変われば意味も変わるんですね。

大事なのは、時代に流されることと、その中でも自分という芯を保つことだと思っています。

 

 

明日、7月12日は水チャオ会の日となっております。

皆様のご参加をお待ちしております!