何かを伝えるというのは、非常に難しいことですね。 桜井

こんにちは!

就労移行支援事業所ciaoセンター南の桜井です。

1日1日、秋が深まっていくのを感じますね。

先日、いつも様に緑道をウォーキングしていると、突然目の前に何かが落ちてきました。

「何かなぁ」と思って見てみると、ドングリでした。

気温は温かく、まだ半袖で過ごすことのできるような日が続いてはいますが、

自然の中では、少しずつ秋が深まっているんですね。

本日のciao

ciaoでは今日は「秋」についての話で盛り上がりましたよ。

なんといっても盛り上がったのは「食欲の秋」です!

ある職員は「最近、食欲の秋が来てしまって、食べる量が増えています。」と嘆いていました。

お客様の中には、毎日が「食欲の秋」という方もいらっしゃいましたけど…

とにかく、しっかりと食べられることは良いことです。

それだけ「生きよう!」と体が頑張っている証拠だと思います。

適度に食べて、体力をつけて、日々の訓練に取り組んでいきましょう!

対人スキル

本日の対人スキルでは、ちょっとしたコミュニケーションゲームを行いました!

内容はいたってシンプルです。

2人組になって、一方が職員の描いた絵を見て、それをもう一方に伝え、

出来るだけ職員の描いた絵に近いものを描くというものです。

絵といっても、〇や△、◇などを組み合わせたもので、絵心は要りません。

どんな図形がいくつあって、どの様に配置されているかを適切につかむことがポイントになります。

今回は背中合わせに座って頂き、ゲームをして頂きました。

一生懸命伝えようとするあまり、説明が長くなってしまって、余計にわからなくなってしまったり、

無意識に難しい単語や相手がわかりにくい言葉を使ってしまっていたり、

人に何かを伝える難しさを実感して頂けたようでした。

自分が相手に何かを伝えるとき、短い文章で説明したり、わかりやすい単語を使ったり、

相手が理解しやすい表現をするということも大切になってきますよね。

それは作業の報告を行う時なども同じです。

出来るだけ内容を分かりやすく伝えるのが大切ですよね。

もちろん障害特性として、話がまとまらないという方もいらっしゃると思います。

そういった方は、あらかじめ決まった文章を用意しておいて、

都度、必要な部分を変えるなどといった工夫をしてみるのも良いかもしれませんね。

障害者雇用の現場で

昨日、Eテレの番組「バリバラ」で障害者就労に関する番組が放送されていました。

YouTubeで検索してみると、なんと既にアップされていました。

今回は、障害者を雇用する立場の方の悩みを解消するといったテーマでしたが、

雇用する側がどの様な点で困っているのかを知る良いきっかけになると思い、

皆さんと一緒に視聴し、少しお話をさせて頂きました。

障害者が就労するにあたり大きな問題となることの1つが、「福祉と実社会のギャップ」です。

福祉の世界ではどうしても、障害者の希望を出来るだけかなえようと皆さん尽力します。

そのため、障害を持った方の中には、自分の希望を伝え、それが受け入れられないと、

それだけで嫌になってしまったり、自分は受け入れられていないと感じてしまったりする方もいます。

しかし、実社会ではそうではありませんよね。

特に雇用されるとなった場合、企業という組織の一員になるわけですから、そんな我儘は通用しません。

企業で働く人々は、自分に与えられた役割を適切にこなし、

そうすることで、企業全体の利益に貢献しているわけですよね。

この点に関しては、障害者も健常者も関係ありません。

当事業所に通う方には「必要な配慮を求めること」と「甘え」をしっかりと区別し、

就職した企業で自分の役割を果たせるような人材になって卒業していってほしいですね。


就労移行支援事業所ciaoセンター南

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