ciaoのスタッフってどんな人? 桜井

こんにちは!

就労移行支援事業所ciaoセンター南の桜井です。

今日は昼過ぎから気温が下がり始め、冷たい雨が降る1日となりましたね。

気温の変動が激しいこの季節の変わり目、

体調を崩さないよう気をつけながら日々を過ごしていきましょう!

本日のciao

本日は本社での実習や模擬面接など、就労に向けた実践的な訓練が多い1日となりました。

参加された皆さんは、様々な気づきを得ることが出来たようですよ。

ciaoのスタッフはどんな人?

今日は朝礼前の時間を使って皆さんにインタビュー!

ciaoの職員を通所されている皆さんがどんな風に思っているのかを聞いてみました。

初めに出た答えは「アメとムチ」「気にしいこともあるが、基本的には親切」

そして、「なかなか答えを教えてくれない」といった答えでした。

確かにciaoの職員は、「訓練には集中して取り組み、休み時間はしっかり休む」

「障害を持っていても甘やかさない。出来る事は最大限自分でやる」と言う姿勢をとっていますからね。

そういった姿勢が皆さんの印象に強く残っているのでしょうね。

また、「笑いを見つけるのがうまい」「着眼点が不思議」などといった意見もありました。

これらはどういったことなんでしょうかね?

何となく楽しい雰囲気なのかもしれませんね。

そして、職員の印象として最後に出てきたのが「適切なアドバイスをくれる」というものでした。

これらの印象をまとめますと、ciaoの職員は

「時には厳しく、時には優しく、楽しく不思議で、適切なアドバイスをくれる」

何やら一定の枠には収まらない、そんな人々のようです。

気になる方は、是非一度事業所に来てみてくださいね。

職員一同お待ちしております。

第3回模擬面接

本日は、プレワークの時間を使い、希望者の方に模擬面接を受けて頂きました。

障害者雇用枠の求人に応募した際に、面接で大切なことは、

自分自身の障害について、相手に伝わるように話が出来るということです。

障害福祉サービスの事業所に通っていると、殆どの職員は障害について知識があり、

障害を持った方と接してきた経験もあります。

しかし、一般企業の方々は、そうではありません。

面接官の中にも、現場で直接障害者の対応を行ったことのない方もいらっしゃいます。

ということは、自分の抱える疾患や障害に関して、自分の口で説明できることが必要とされます。

今回の模擬面接においても、自分の障害を自分の言葉で説明できるかどうか、

そして、障害に対する自覚があり、必要な配慮を適切に伝える事ができるかどうかに

重点を置いて模擬面接を行いました。

自分の障害に対して徐々に理解を深めることが出来ていると感じる方もいらっしゃいましたが、

言葉にするのが難しいということもあるようですね。

面接は非常に緊張する場面です。

いつもは話せる事でも急に離せなくなってしまうこともあります。

自分のことについて、自分の言葉で適切に話しが出来るよう、日ごろから訓練していきたいですね。


就労移行支援事業所ciaoセンター南

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