職場のコミュニケーションは報連相が大切ですね。 藤原

こんにちは。

就労移行支援事業所ciaoセンター南の藤原です。

この3連休は気温も上がり夏が再びやってきたのかと

錯覚してしまうような気候でしたね。

そんな気候でも外を歩けば秋の味覚や

秋に関するものが店頭に並んでいたりと、

目で季節を感じることも出来ました。

まだ秋になったばかりですので、

秋らしい「何か」をするのも良いものですね。

本日のチャオ

秋らしい「何か」といえば、

「食欲の秋」ということで事業所内では、

食べ物に関する話題で盛り上がることもしばしば。

今日は「サツマイモ」のお菓子や料理の話から

1日が始まりましたよ。

最良品スティック900セット

先週に引き続き現在受注しているスティックの作業を本日も進めて頂きました!

先週皆さんに協力して行っていただいた結果半分の量(約500セット)が

完成しましたので残りは約400セットとなりました。

スティックの選別作業が終わっていた為、

残りの商品を作るためにひたすらに袋詰めです。

先週から行っていたおかげか、

なんと一度でスティックを6本とることが出来る様になったそうです!

「職人になった気分です。」と話されておりましたよ。

何か1つのことを極めると誇らしげな気持ちにもなりますね。

まだまだ作業は続きますので、職人の今後の活躍に期待です。

報・連・相

本日の対人スキルは久しぶりに講座のかたちで進めさせて頂きました。

社会に出ると大切で基本的なことといえば「報・連・相」といわれますね。

報告・連絡・相談。

ではなぜ報連相を行うのでしょうか?

・仕事を円滑に進めるため

・お互いの信頼関係を築く為

など様々な意見が出ました。

では、報連相は誰と行うものでしょうか?

講座に参加された方々は主に上司や指示を出した人という認識でした。

確かに報告や相談といえばその方々がメインになってくるかもしれませんね。

ですが、進めている作業は一人で行っているわけではないかもしれません。

一緒に作業を進めている同僚の方などもいるかもしれませんよね。

その同僚の方とも作業の進捗状況などを連絡しあってほしいと思います。

上司に報告する際にまとめて報告した方が良い場合もあります。

その時にお互いに進捗状況が分かっているとスムーズに

報告を行うことが出来ますね。

講座の最初で報連相はなぜ行うのでしょうか?と質問をさせて頂きました。

皆さんが思う「仕事を円滑に進めるため」もそうですが、

「職場でのコミュニケーションをとるため」でもあります。

雑談をしたからといって仕事が進むわけではありません。

仕事を進める上で必要な情報を共有できることが、

円滑に進める方法を一つです。

上司や指示を出した人以外とも報連相をとることを意識してみてくださいね。


就労移行支援事業所 ciao センター南

横浜市都筑区茅ヶ崎中央17-26

ビクトリアセンター南304

TEL:045-900-1477