こんにちは。
就労移行支援事業所ciaoセンター南の藤原です。
昨日の雨が午後にはやみましたが、
日差しがないとより寒く感じますね。
実際の気温より体感温度が低い様に感じます。
暖かい飲み物などを飲んで体の中から
温めていきたいですね。
本日のチャオ
12月の第3水曜日ということで、
「健康講座」を行いました!
よく考えたら今年最後の健康講座ですね。
というわけで本日のテーマは
・2018年の総括
・冷え対策 Ex
・生命力を高める生活習慣
の3つでした!
先ずは今年(2018年)の総括。
皆さんそれぞれ色々と環境の変化や自身の成長など、
変化の年になったようです。
中には「就職活動が本格的になった」方もいらっしゃれば、
「体重が減った」方もいらっしゃいました。
1年を通して、自身に何かしらのプラスな出来事があると、
来年にもつなげやすいですね。
来月の健康講座では来年(2019年)の目標を発表です。
冷え対策
朝晩の寒さが厳しくなり、特に女性の方などは
手先や指先の冷たさを感じているのではないでしょうか?
今日は冬の天敵である「冷え」の対策方法を教わりました。
先ずは手先から!
肩幅に足を開いた状態で立ちます。
両手を肩の前にまっすぐと伸ばし、手をパーに開きます。
その際、指がそる様にしっかりと開きます。
その後、グーにしてパーとグーを交互に繰り返します。
繰り返しているとだんだん手が暖かくなってくるので、
手先が冷たくなった方はぜひお試しください。
お次はつま先!
足首を動かすとつま先までの血の巡りが良くなり、
暖かくなるそうなんです。
先ずは肩幅に足を広げ手を腰に当てます。
次にかかとを上げて下げる。
その後につま先を上げて下げる。
つま先を上げる際に少しだけ体を前かがみにするとなお良いそうですよ。
最後は大きい筋肉を動かすと全身の血のめぐりが良くなるということで、
太ももと股関節の筋肉を動かします。
肩幅の2倍の広さに足を開きまっすぐ下に腰を下ろしていきます。
そう!スクワットです!
上下に体を動かすだけでも暖かくなりますね。
冷え対策も意味でも、減量の意味でも続けていくと、
より健康的な生活が遅れそうですね。
生命力を高める生活習慣
生命力を高める生活習慣を送るには6つのポイントがあるそうですよ。
①四里四方のものを食べる
②四季に合ったものを食べる
③できるだけ加工のされていないものを食べる
④伝統的な和食を食べる
⑤加工されていない水を飲む
⑥空気を加工しない
以上6つがポイントだそうです。
四里四方とは自身が住んでいるところから、
約半径16kmの産地の野菜などを食べることだそうです。
両親がいるところを中心に約半径16kmの産地の野菜でも良いそうですよ。
加工されていない水となると、
基本的に水とお茶類がベースになるそうです。
また、加工されていないものとなると、
できるだけ添加物が入っていないものをだそうですよ。
最後の空気を加工していないものというのは、
できるだけ自然の風に当たることが良いとのことだそうです。
部屋の中の気温を快適な温度に使用とエアコンなどを使用しているかと思いますが、
できるだけ気温を上げず、暖かい服を着るなどして過ごすことも大切なんだそうです。
全てをいきなり変えることは難しいかもしれませんが、
自分が出来そうなものから何か1つからでも試してみてはいかがでしょうか?
就労移行支援事業所 ciao センター南
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