目線とおじぎで好印象を与えられるかもしれない!? 藤原

こんにちは。

就労移行支援事業所ciaoセンター南の藤原です。

曇り空で少し肌寒い日となりましたね。

例年らしい気温の変化だそうですよ。

ただ空気が乾燥している為、

風邪や火災に気を付けていきたいものですね。

本日のチャオ

風邪が流行しているようですが、

チャオに通所してくださっている方々は、

大きく体調を崩してはいないようですね。

上手く自分の体調を管理しながらこの冬を乗り切りましょう!

対人スキル:目線とおじぎ

先週に挨拶の話をさせていただき、

その際に目線の話が出ましたので改めて本日、目線とおじぎに関して話をさせていただきました。

講座に参加してくださった方々は、

話す際には相手の目を見て話すことを意識している方が多くいらっしゃいました。

中には目を見て話すことが苦手な方や、

話している最中に目と目があった際に気まずい思いをしている方もいらっしゃるかと思います。

苦手な方や気まずい方はどうすればよいでしょうか。

そもそも目を見て話すとは、

「相手の方の話に興味がありますよ・聞いてますよ」といった意思表示のために行う行為です。

なので目を見ない方などは、話している方からすると、

つまらないのかな・話聞いてないのかなという印象を与えてしまいます。

そうした意思表示を行うためには、目と目を合わせるというよりは、

目の周辺を見る(顔全体)を見るイメージで相手の方と会話や挨拶を行ってみてくださいね。

目線の話をした後は、おじぎに関してです。

挨拶をした後や会社内で職員とすれ違った際などにお辞儀をおじぎを行うと思います。

その際、言葉と同時に行ってはいませんか?

最近では、首だけを動かす方や言葉と同時に床に向かって挨拶を行う方がいます。

そうした挨拶をされた際に、どんな印象を与えるでしょうか。

実際におじぎの仕方のポイントを確認し、行ってみました。

今まで意識していなかったとのことで、最初は皆さん首だけが動いていたり、

言葉と同時に体が動いてしまう方もいらっしゃいました。

おじぎをした際の、目線の位置・体の動かし方を覚えてくると、

自然と行える様になってきます。

何度も繰り返していると皆さんも徐々に目線の位置などがつかめてきたようでした。

面接の時や、就職した後にもきっと役に立つと思いますので、

おじぎを少し意識して過ごしてみても良いかもしれませんね。

軽作業

以前から行っているフレグランス商品に新しい商品が加わりました。

通常扱っているスティックの上に、ボンボンがついています。

スティックの選定からラベル貼りまで。

本日から行ってみたのですが、

ラベルを貼る作業以前に、スティックを袋に入れる作業も難しいとのことでした。

細かい部分まで確認を行いながら、気になった個所は職員に質問し、

集中して作業を進めていましたよ。

「難しい」と言って作業をしないのではなく、

どうすればできる様になるのかを考えて作業を続けた方が、

就労への1歩を歩めるかと思います。

いろんなことに挑戦しながら、

どういった職業が自分に合っているのか、

どういった仕事ができるのか探すことも大切ですね。

チャオでの訓練を通して、自分に合った職業などを

一緒に探してみませんか。

訓練内容など気になった方はお気軽にお問い合わせください。


就労移行支援事業所 ciao センター南

横浜市都筑区茅ケ崎中央17-26

ビクトリアセンター南304

TEL:045-900-1477