食べる事は生きる事

こんにちわ!

センター南の駅前の並木が紅葉してきました。

秋晴れの空が気持ちいいです^^

 

本日のciao

 

食品添加物についての健康講座を行いました!

 

みなさん、食品添加物ってどんなイメージがありますか?

日本は食品添加物の規制や表示義務がゆるいので

「なんとなく体に悪そう…」と思いつつも気にせず毎日摂取し続ける人もいれば

「買ってはいけない」系の本などで食品添加物の恐ろしさを読みこんで不安になってしまう人、

健康意識が高くこだわりの食材で毎日自炊する人、様々な関わり方があると思います。

 

今、日本で生活していくにあたって食品添加物を100%摂らないでいるのは

相当な努力や工夫、決意が必要になるのではないでしょうか?

 

私自身は、特に避けたいものだけを決めて

それを避けつつ、食品添加物が入っていても食べる、

余裕のある時は自然な食材と調味料だけで自炊、といった感じです。

 

【ショートニング(トランス脂肪酸)】

【保存料(ソルビン酸カリウムなど)】

【リン酸塩】

【着色料(合成のもの)】

 

なんかが怖くて、買い物の時は少し意識して避けるようにしています。

具体的な体への影響はこちらでは控えておきますが、

興味がありましたら調べてみてくださいね。

 

今回講座で説明させて頂いたのは

これらが体に与えるとされている影響と、

その対策についてです。

 

先ほども書いた通り、食品添加物を100%摂らないのは難しいし、

なにより「あれもこれも食べてはいけない…」と不安になったり、食べたいものを我慢することで

ストレスを貯めてしまっては、それこそ健康に害がありそうですよね。

 

私が意識して頂きたいのは

 

食べても良い でも食べ過ぎない

 

体には毒素や有害物質を体の外に排除する働きがあります。

その体の機能を上回るほど多量に取らない事、体本来の力を守ることです。

 

解毒で体を疲れさせて、必要な栄養の吸収まで妨げない。

そして体に必要なものを美味しいと感じる感性を鍛えてほしいことを、お伝えしました。

 

汗をかいたらしょっぱい食べ物が欲しくなるように、

体は必要なものを美味しく感じるように出来ています。

そのためにも一番大事なことは

 

スマホを見ながらダラダラ食べたりしないで

食べ物に感謝して

「頂きます」と手を合わせて

食べ物と向き合い よく噛んで よく味わって

美味しく、いろんなものを食べる事。

 

はい、おばあちゃんの小言のようなお話になってしまいましたが(笑)

でも、大事なことなので、ぜひ、実践してみてくださいね。