リフレーミングpart2

こんにちわ!

昨日・今日と木枯らしが吹き、朝が寒かったです。

11月も半ばを過ぎ、そろそろコートを着ても良い時期かなと

家を出るときに羽織ってみるのですが

日中~帰宅時頃は外を歩いていると日差しが強く、軽く汗ばむ場面も…

 

だけど、薄手の上着とストールだけでは、朝の出勤時は寒いのです。

どうしたら良いのでしょう!><

 

 

さて、今日は以前にも行ったリフレーミングの深掘りです。

 

改めて

リフレーミングとは「物事の考え方を変えること」です!

私たちはすべての物事を、その人独自の視点で見ています。この物事を見る視点のことを「フレーム」と言います。そして、このフレームを変えることを「リフレーミング」と言います。そして、リフレーミングをおこなうと、同じ物事であっても、受け止め方や感じ方が変わってきます。

「~しかない」という言葉より「~もある」の方が余裕がでて気が楽になるになりますよね。

 

リフレーミングは自分に自信をもちたいときにも役に立ちます

たとえば、自分のことをあきっぽい性格だと思っていたとします。

それは、見方によっては、「自分が興味を持てるものを見つけることが得意」「好奇心旺盛」「チャレンジ精神にあふれている」とも言えます。

仕事の場合、気持ちの切り替えが早いともとらえられるので、1つの仕事がうまくいかなくても引きずることなくすんなり次の仕事に取り組めそうです。

 

つぎに内気な性格だと思っているとしたら、どう表現できるでしょうか?

「落ち着いている」「じっくり考えてから行動できる」「自分の世界を持っている」などとあらわすことができそうですね。このような性格は腰をすえて何かに取り組むときや本質を追求するような作業をするときに役に立ちますよね。

このように考えると、自分の性格が少し好きになりませんか?

わたしたちには短所の数だけ長所があるとも言えますね

最後に、わたしたちの目の前では毎日いろいろなことが起きます。その出来事にどのような意味を与えるかによって、前向きな気持ちになれるか、すぐに行動できるか、あるいはイヤな気分を味わってしまうかが決まってきます。

大切なのは

わたしたちが出会う出来事に本来は良いも悪いもありませんただ、それに対して、わたしたちがどう見るかで良いのか悪いのかを決めているのです。

 

さて、いかがだったでしょうか

皆様も行き詰ったり、行動を見直したい時に行ってみると良いかもしれませんよ。

それではここで筆を置かせて頂きます、、また次回お会いしましょう。