聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥

少しPCの調子が悪く、マチマチの投稿になってしまっています…申し訳ございません…

なるべく定期的な更新ができるようにしていきますので、どうか暖かい目で見守って頂けると幸いです…

 

今日はかなり天気が荒れており、地域によっては「雪雨晴れ」が入り乱れることもあったそうです!

関東は雪が降ると交通状況に大きな影響が出るので、見たい気持ちと裏腹に迷惑な感情も湧いてきてしまいますね(笑)

私個人の意見ではありますが、雪より雨の方が嫌いです(笑)

 

さて、本日のブログですが、講座として行った内容をご紹介させて頂きます。

会社で務める以上、分からないことを確認するのは当たり前に思う人が多いと思います。

それは勿論当然のことだと思います。では、なぜわからないことを聞かないのでしょうか?

聞くのが当然と思われている方々、なぜ聞かないのかということを考えたことはありますか?

私は福祉業界に努めるまで考えることは一切と言っていいほどありませんでした。

この写真に書いてある内容は、職員を含めた各々の意見ですが、聞けない理由を思い付く限り出したものになります。

タイトルにもありますが、聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥と言い、知らないままにしておく方が恥ずかしいと言ったことわざです。

よくよく考え見たら、小学生や幼稚園のことにはたくさん質問していた人でも、年を重ねる上で、段々と知っていて当たり前の空気を

感じて、聞きにくくなっていることはありませんか?

私は少なくとも経験があります。特に聞くのが怖い(怒られるのでは?)というのにはとても共感できました。

職場の環境によるところも大きくあるのではないでしょうか?

「わからないことがあったら何でも聞いてね!」と声をかけてくれる優しい先輩や上司の方々、わからないから聞いたのに怒られた。

そう言った経験から「聞けない環境」というものが出来上がるのでしょう。

偏見に近しいものがありますが、特に昭和の職人世代の方は「叩き上げ」を好まれる方が多いように感じます。

あくまで実体験を含んだ個人的意見ですが…

古き良きる以上、分からないことを確認するのは当たり前に思う人が多いと思います。

しかし、時代というのは流れるものなので、変化とともに成長する若者たちを温かい目で見て頂けると嬉しいですね。

むしろそういう暖かい気持ちを持った先輩方は、部下や後輩から敬われている方が多いと思います。

自分が嫌われているかも?と思ったことがある方、これを見られたときに思い当たる点はございませんか?

誰かがではなく、自分から発信していく暖かさで、会社の中も居心地の良いところになるかも知れませんね。

 

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