皆さん、こんにちは!今日は一段と寒いでございますね…
東北県民の私には辛い寒さです…東北=寒いの大丈夫と思っているあなた!とんでもない!
東北の寒さは、雪があるのでそこまで寒くないんです!むしろ痛い方が強いですよ!
関東の寒さは以上です…昨日までと比べても寒暖の差が激しすぎて堪えます…
さて、本日のブログは、題名にもある通り、繋がりと関係について記載していきます。
社会人になると、比較的繋がりと関係に関わる機会が増えます。
例えば、取引先の方々や、ご近所さんなどですね。
ここでは、基本的に企業についての意見を述べていきたいと思います。
企業との取引先や他部署・他事業所の職員の方など、たくさん広がる繋がりがあります。
あくまで繋がりになるので、見知った顔だったり、ちょっと話したことがある程度ではなく、直接やり取りする機会があったり、
意見交換会などで同じ席になり、お互いの意見を交換するような間柄としましょう。
なぜこの繋がりが大切かをお伝えします。
「自分が困ったときに頼ることが出来る関係」を繋がりとして説明させて頂きますと、ボールペン1000本を売らなければならず、
手元にまだ600余ってるとします。このペンを自力で売るのは非常に難しいでしょう。
しかし、繋がりを利用すると意外に簡単に捌けたりするんです。
通常単価が100円のペン(めちゃくちゃ高いですね(笑))を売る場合、手数料などを載せて300円くらいで販売することが多いです。
この300円の販売値を、企業の繋がりを利用し、半額とさせて頂き、150円×300本として買い取って頂く。企業としては、自分たちで使うもよし、
ギャランティーとして配るもよしになるので、双方に利益が出ます。
売れ残って倉庫に入るよりはずっと増しですね。特に食材などの保存がきかないものに関しては、驚くべき効果を発揮することがあります。
では、就労でこれを活かす場合を考えてみましょう。
例えば、他の福祉事業との繋がりを築く必要性、なぜそこまで?と考えた時「自分の事業所では希望に添えない場合」に、周りの事業所を頼るのです。
本人様は「事務が良い!事務職以外にあり得ない!」と考えられているとします。
工場や作業がメインの事業所だった場合、事務やIT関係のお仕事紹介は非常に難しいでしょう。
逆に、事務やITに強い事業所が工場勤務希望の方にお伝えできることは非常に少ないのです。
そんな時に「繋がりと関係」が大切になります。
悪徳な事業所があったとして、自分たちの大切なお客様に当たる利用者様をご紹介するのは、紹介する側としても勇気が要ります。
接する職員の態度や雰囲気で、その事業所の内情が何となくわかることもあるんです。
施設長が金髪でピアスだらけで入れ墨・タトゥーがすごい方だと、利用者様が意見を言う時に恐縮しますよね?(笑)
フレンドリーな中に、しっかりと線引きされていて、きちんと対応して頂ける事業所に紹介したくなるのも無理はありません。
(私個人としては、そんな奇抜な施設長に興味は湧きますが(笑))
そういったところと繋がり、関係性を築くことで、有利に立ち回ることが出来ることが多いんですね。
それを最近知りました(笑)
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