3月下旬で既に春…

非常に暖かい日が多く、雨や曇り以外は春陽気ですね!

良いことだと感じられるのが幸せです(笑)

10年後には、一部地域で最高気温が45℃まで上がる予想になっているそうですよ!サウナつぶれちゃいそうですね(笑)

 

さて、本日のブログは、処方と経過について書いてみたいと思います!

なぜ急に?と思われた方も少なくないと思います。

では、ちょっと考え方を変えてみましょう。性を授かり今日まで、ただの一度も薬を飲んだことがない人っているんでしょうか?

サプリメントを抜いても、一度も飲んだことがない人は、恐らくかなり珍しいと思います。

今回は内服したことがあることを前提に考えますね。

 

風邪をお召しになり、養生している時、恐らく内服すると思います。その時に「この薬…解熱成分のアセトアミノフェンが入っている!」

と考えながら飲むことありますか?正直私は全くないです(笑)内科からもらう薬に関しては、自分の体質に合わないもの以外は無確認です。

恐らくみなさんもそうなのではないでしょうか?

では、これが仮に風邪ではなく、COVID19だったらどうでしょうか?

これが骨折だったらどうでしょうか?半永久的に内服する必要があるものだったら?副作用は?

本当は気にしなければならないことが多く、気に掛ける必要がないことの方が少ないのです。

では、あったこともない医者が、相手のことをある程度把握しただけで処方が切れるのはなぜでしょうか?

プロだからと言えばそれまでですが、ここでご指摘致します。「医者は病のプロ」「薬剤師は薬のプロ」なので、薬のことについては薬剤師に相談しましょう!(笑)

さておき、医師が処方を切れるのは、処方として切ることが出来るからです。

これが違法薬剤や使用要件限定薬剤などになると、一般の医師では切れない可能性があります。

それ以外は基本的に切ることができるのです。

問題はここからです。「副作用」という文言は少なくないと思います。

どの薬にも微弱強弱関係なく存在します。サプリメントにもあるくらいですから(笑)

ここで覚えて頂きたいのは、副作用がない薬の方が珍しいに近いということと、副作用は悪い作用で、本来注視するべきは作用の方なのです。

精神疾患をお持ちの方で、処方が必要になる方、基本的には副作用が出やすい薬が多いです。

かなり小さな副作用から嘔吐を引き起こしたり、著しく意識が低下することがあるのです。

ですが、そういった薬でも、効果がかなり期待できるものや、一時的、つまり最初の勢い付けで飲むなど、多様な形に変わるのです。

ただ、残念なことに副作用はとても強いのに、作用自体は大したことがなということも少なくないのが現状ですね…

 

病院が嫌いとかではなく、薬の副作用が嫌いで病院に行かれていない方、是非行ってください!(笑)

 

 

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