マナーは思いやり

こんにちは。

手相芸人S田秀平さんに「かなり疲れている」とお墨付きをもらっている加藤です。

毎日忙しくさせてもらってます。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。


さて、タイトルにもありますように今回はマナーについてです。

最近ciaoでマナーについて話題になりました。

まぁトイレマナーなんですが、トイレットペーパーがなくなったら新しいものをセットする、芯を捨てる、という事が出来てない人がいるとご指摘がありました。

私自身は神経質で、しかも人と違う角度で気になっちゃうタイプなので全般気にしないようになりましたが、強いて言えばトイレットペーパーはなくなったらそのままにしておいて欲しいです。

芯は捨てて欲しいですけど。

トイレットペーパーを裸で置いておくのもなんか嫌なのですが、この私ベースの考えでトイレを使用していると、「配慮に欠ける」とレッテルを貼られかねません。

なぜなら配慮は一般常識だからで、その基準が存在します。そこから外れている、またはそれをしない、は配慮不足・非常識に該当すると思われます。

トイレのマナーについても、調べるとたくさん出てきます。

かつて、トイレマナーと言えばわたし!と言わんばかりに「トイレットペーパーの三角折り~★」が君臨していましたがそれも過去のこと。今はマナー違反とされています。

「不衛生なのでは?」の声が大きくなって変わった常識なのでしょうか。

常識やマナーが不変のものではないといういい例ですね。


マナーって思いやりだよなぁとつくづく思います。一般的な配慮がありがた迷惑になりがちな私でさえそう思います。

気持ちの問題です。

「人を思ってとる行動」であって、その中には尊敬の念や礼節といったものが詰まっていると思います。

だから行動の内容ではなくて、することが大事なのかなぁと。

マナーってそういうものなのかな。

なんの配慮も見せないパートナーに対して感じる怒りの材料のひとつは

侮辱感なのかも知れないなぁとバツイチの私が悟ったところで、本日の記事は終了となります……

また次回。