健康管理

こんにちは。チャオのお茶です。

今回は、睡眠不足と健康管理についてブログを書いて行こうと思います。

体験1 学生時代の不眠症

まだ高校生だった頃の話です。

自分が統合失調症と診断されていなかった頃に眠りたいのに眠れないという

症状に悩まされていました。

丁度その頃、僕は高校を自主退学した頃でした。

日がな一日家に家に居る事が多く、刺激も疲れもない状態でした。

そんな状態が続き、三ヶ月が過ぎた頃でした。

刺激や疲れもなく三ヶ月が過ぎた頃、ある感覚に悩まされはじめていました。

眠たくない

眠たくない

もっと言ってしまえば、寝ようとしても寝られない状態になりました。

後から考えてみれば、「運動不足」「人と会話をしていない」「自分の世界に閉じこもっている」

等の外部からの刺激を、全く受けていない状態が三ヶ月も続いたのが原因だったと思います。

その後、症状を重くみた両親からの勧めで、精神科の診療を受ける事になりました。

体験2 考えてばかりいる大人時代

体験1からしばらく時間が経過して、地域活動支援センター等の福祉施設を利用する

ようになった頃、以前よりは刺激や疲れを受けるようになり、頭を使わないで

過ごす事が出来るようになっていました。

ところが、、、

周りからの刺激を受けるようになった頃、僕は以前とは別の悩みを抱えるようになって

いました。

それは、、、

人間関係という、避けては通れない悩みにぶつかってしまいました。

以前、高校時代に人間関係で悩み学校を自主退学した時と、同じ悩みに

ぶつかってしまいました。

その後、自分のための時間を求めて、再び頭で自分の世界に入って行ってしまいました。

体験2の考えてばかりいる大人時代とは、20代の頃から今に至るまでの悩みの時間でした。

改善策

今では就労移行支援事業所チャオのメンバーとして活動しているお茶ですが、

寝不足や不眠症になってしまった時の改善策は用意しています。

区切りと持ち越し

区切りは自分の中でやめようと思ったら、やめる事を実行に移す事。

持ち越しは以前入院していた時の看護師さんから教えて頂いた、「まあいっか!」

という気持ちの切り替えかたに習ったものです。

小さいことから区切りと持ち越しが出来るように意識して行きたいです。

僕もまだ、区切りと持ち越しが出来ていないので、少しずつ出来るように

替えて行きたいです。

今回は、このあたりで終わりにしたいと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

では、また次回。

 

 

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