スポーツプログラムin横浜国際プール編 @働く体力 三上

こんにちは、チャオの三上です。

今日は立春が過ぎ、春が近いことを感じさせてくれる陽気ですね。

風景も徐々ににぎわいを見せてくれるかと思うと、新緑の待ち遠しさと、今もそれなりに楽しいなぁと思う感情の板挟みになります。

日本という風土は季節ごとに表情を変え、新しいものを見せてくれますね。

色に溢れていることに気が付くと、季節が巡るということは本当にいいことなんだなぁと感じます。

さて、詩的な出だしとなりましたが本日のチャオです。

スポーツプログラム

先週より開始いたしましたスポーツプログラム。

本日は横浜国際プールにて実施いたしました!

前回同様、実際に運動されている様子は写真に収めることが出来ないのですが、参加されている方々は皆さん待ちわびている様子で向かわれていました。

運動をすると心も体もスッキリすることが分かり、良いストレス発散へと繋がったようです。

限られた時間の中でしっかりと行う、このことはどこに行っても共通の事柄となりますね。

運動することと就労を続けることは、遠いようでとても近い関係にあると思います。

慣れないうちは大変で戸惑うこともあるかと思いますが、継続していくことで力になっていきます。

皆さん、横浜国際プールでの活動を気に入っていらっしゃったので、ぜひ続けていっていただければと思います。

来週2/14は久保山先生による運動プログラムを実施を予定しております。

働く上での体力

講座の中やブログなどでも、継続する体力が必要だと伝えさせていただいておりますが、体力とは一体なんでしょうか。

求められる体力というのは、一日を通して働ける体力だけが必要なのか、一週間を通して働ける体力が必要なのか、それ以上の体力が必要なのか。

迷ってしまう方もいらっしゃると思います。

実は求められる体力というのは、人によります。

何故かというと、その人の回復力次第だからですね。

仮に一か月間働ける体力があっても、回復に時間がかかってしまうのであれば体力が足りないと評価されてしまいますし、一日を通して働ける体力しかなくても、夜休めば次の日も同じように働けるのであればそれは体力があると評価されます。

つまり、体力強化も必要要素ですが、回復する手段を考えることも同じくらい大切だということです。

では、体力が回復する方法とはどんなものがあるのかというと、これは人それぞれな面も強くあり、自分にとって良いのは何かを模索する必要が生まれてきます。

試行錯誤し色々な経験の蓄積の元、その方法が自分に合っていることを「知る」わけです。

例えば「食事」

疲れを回復する作用がある食べ物を摂ることで、体への負担を減らすこと。

例えば「趣味」

ストレス発散の意味合いもありますが、自分の好きなことをすることでリフレッシュして翌日に備えること。

例えば「睡眠」

自分の体や眠りに合う環境を整えることで、寝ている間に体力回復に繋げること。

色々なパターンがあり、どれが正解でどれが不正解というわけではありません。

その方のその状況により適したものを知っているかどうか、になります。

考える仕事や考えることで疲労が溜まる方は、無心になれる作業をすることで回復を図る例もあるそうです。

無理をせずに続けるには、自分のことをよく知ることが大切ですね。

※当ブログ内で使われている写真等につきましては、ご承諾をいただいた上で使用をしております。