大佛次郎記念館で猫に癒された@外出イベント

こんにちは。

就労移行支援事業所ciaoセンター南の藤原です。

朝の大雨や突風には驚きましたが、通勤時間には雨も風も少し

収まり歩きやすかったですね。

本日のチャオは月に一度の外出イベントへと行ってきました!

今回訪れた場所は「大佛次郎記念館」です。

こちらの記念館では2018年2月20~4月8日までの期間で

大佛次郎×ねこ写真展2018「猫は生涯の伴侶」~大佛次郎は猫を愛した作家でした~

が行われているので、そちらの展示を見に行ってきました。

まずは大佛さんという方がどういった方なのか知るために

記念館の中の展示をメインに回りました。

   

みなさんは大佛さんという方をご存知ですか?

横浜生まれの作家さんだそうです。

代表作には「霧笛」「帰郷」などがあり、横浜が舞台になっているそうですよ。

また「猫は一生の伴侶」と語るほどの愛猫家だったとのことで

ご自宅ではいつも十数匹の猫に囲まれて生活を送っていたそうです。

なので今回ねこ写真展が行われていたのかもしれませんね。

館内を歩いていると至る所に猫の置物や、写真パネルがあり探してみるのも面白いと思います。

   

大佛さんの書斎を再現した部屋だそうです。

こちらにも猫の写真パネルがたくさんありました。

本来はたくさんの本と机のみの環境が良いそうなんですが、

猫がいないと落ち着かないと説明文に書いてありました。

そこまで猫がお好きな方だったようです。

ゆっくりと回ったあとはいよいよ猫写真展です。

500枚を超える一般の方が撮影した写真が飾られてありました。

受付の際に「お気に入りの写真1枚に投票してください」とシールを頂いたので、

皆さん集中して写真を見られてました。

そんな中でもお互いに「これ可愛い!」や「この猫の表情が面白い」といった

様々な感想が出てましたね。

「こんなに枚数があると決められない」と話されながらも

皆さんなんとか一枚を選び抜き投票しました。

記念館を出たあとは桜木町駅へと戻り、昼食をとって事業所へと戻りました。

皆さんに行った感想を伺うと

「猫の写真で癒された」とのことでした。

動物の写真を見ると自然に笑顔になると共にどこか癒されもしますね。

日々の訓練で溜まっていた疲労感などが少しは緩和されたでしょうか?

行きと帰りの電車内やバス内・歩いてる際も、

参加された方々通しでいろんな話題で盛り上がっておられました。

普段出かけない場所へ出かけることで、休日の過ごし方の参考になったり、

普段なかなか話をしない方と話して交流を深めて見たりと新たな気づきを得る機会になったと思います。

月に一度こういったイベントを行っておりますので、

気になる方はぜひご連絡ください!


就労移行支援事業所 ciao センター南

横浜市都筑区茅ケ崎中央17-26

ビクトリアセンター南

TEL:045-900-1477