こんにちは。
就労移行支援事業所ciaoセンター南の藤田です。
本日もすっきりとした天気が広がり、
気持ちの良い日となりましたね。
気温の変化に伴い、
「暖かい」「暑い」などの言葉も聞こえてくるようになりました。
気温の変化に対応しつつ、
移り変わる季節を楽しみたいものですね。
本日のチャオ
終日個別訓練を行う日となりました！
金曜日の2コマ目に行っている「チャオの集い」ですが、
最近では話し合いなどを行うために「集う」のではなく、
納期までに作業を終わらせるために「集う」様になってきている様ですね。
改めて時間を設定して話し合いを行う事もあれば、
休み時間や朝終礼時に簡単に話し合うこともあります。
いろんな形で、皆さんが他の方とコミュニケーションをとる機会を
作っていけると良いなと思います。
失敗から学ぶこと
職員の確認ミスにより昨日行った作業を
やり直していただくこととなってしまいました。
新しく行っていた作業に関しても曖昧な基準のままに
作業を進めてしまったため、
基準がバラバラなものが出来上がってしまっていました。
作業に携わった方も不安な気持ちを抱えたまま行っていたかもしれません。
仕事を行う上で自分で判断を行って取り掛かることは、
ほとんどないことだと思います。
何か役職がついて上司の方から「任せる」と話を頂いた件に関しては、
自分の判断で行って良いとは思いますが。
上司の方がいて、何か作業や仕事を頂いて行う場合は、
全ての判断は上司の方にあるのだと私は思います。
作業中、わからないことや困ったことなどは、
自分で判断せず確認を行う事で、本日の様な状況にはならなかったかと思います。
作業を頂いた際に出来るだけ具体的に、明確な数値で
その物事を理解することが大切ですね。
また、一人で作業を行っているわけではないということも忘れてはいけませんね。
作業を下さる方もいらっしゃれば、その作業に責任をもって取り組む方など、
多くの方が1つの作業に関わってくださっています。
1つの確認ミスが多くの方の時間と労力を使ってしまうこと、
忘れてはならない事の1つですね。
人は誰しも失敗をすることがあるかと思います。
その失敗を「失敗しちゃったな」で終わらせるのか、
「次回はこうしよう」と再度同じことがあった際にどうするのかを考え、
実行に移すのかで結果は違ってくるかと思います。
自分一人でどうにかしようと思うのではなく、
誰かに助けを借りながら失敗したことへの修正を行っていけると良いですね。
就労移行支援事業所 ciao センター南
横浜市都筑区茅ケ崎中央17－26
ビクトリアセンター南304
TEL：045－900-1477
